【WordPress】本日の日時を取得、表示(date_i18n)

本日の日時を取得、表示

本日の日時を取得、表示します。

date(“Y年m月d日(D)H:i:s”)

phpではdate関数関数を利用する。date(“Y年m月d日(D) H:i:s”)ままだとUTC(世界標準時)のままなのでstrtotimeを使って9時間を引く。

<?php echo date("Y年m月d日(D) H:i:s" , strtotime("+9 hour")); ?>

date_i18n(“Y年m月d日(D) H:i:s”)

上記だと曜日の(D)の部分が英語になってしまう。WordPressでは「WordPress Codex 日本語版」に「日付をローカライズするには、date_i18n()/en 関数を使ってください」と記載がある。date_i18n()を利用すると現地時間になりまた曜日も日本語化される。

日付と時刻の書式 – サポートフォーラム – WordPress.org 日本語

<?php echo date_i18n("Y年m月d日(D) H:i:s"); ?>

記事または固定ページでショートコードを利用する

記事または固定ページで本文内に利用する場合はfunction.phpへ下記内容を記述。

function.php

function shortcode_now() { $rightnow = date_i18n("Y年m月d日(D) H:i:s"); return $rightnow; } add_shortcode('rightnow','shortcode_now');

記事または固定ページ内

[rightnow]

Yuki Nakata

中田デザイン事務所 代表。
WEBデザイナー(フリー)/ WEB講師(非常勤)/ 海外販売(法人)他

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